LINEの友だちリストを見ていて、「あれ、この人がなんで上にいるんだろう?」と感じたことはありませんか?
実は、LINEの並び順にはちょっとした仕組みがあり、完全にランダムというわけではないんです。
トークの頻度や通話、スタンプのやり取りなど、あなたの行動がリストに影響している可能性があります。
この記事では、「友だちが上に表示される理由」や「並び順の見方」、さらには「自分で設定する方法」まで、わかりやすく解説していきます。
LINEをもっと使いやすくしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
LINEの友だちリストはどんな順番で並ぶの?

LINEの友だちリストを開いたとき、「あれ?この人が上にいるのはなぜ?」と感じたことはありませんか?
なんとなく見慣れているリストでも、実はその順番にはちょっとしたルールがあるのです。
普段は意識していないかもしれませんが、LINEの表示にはあなたの使い方が大きく関係しています。
基本的な並びの仕組み
LINEの友だちリストは、単純に五十音順や登録順で並んでいるわけではありません。
アプリ内でのやり取りの多さや接触の頻度といった「行動データ」によって、自動的に表示の順番が調整されています。
とくに、「友だち」タブの上部に出てくる人たちは、LINE側が「あなたと特に関係が深い」と判断しているケースが多いです。
さらに、トークだけでなく、スタンプを送ったり、画像をやり取りしたりといった行動も判断材料になっています。
つまり、たくさんやり取りしている人が上に来やすくなるわけですね。
ランダムではない?並び順の決まり方
「たまたまじゃないの?」と思われがちなこの表示順ですが、
実は意外と論理的に決まっています。
最近よくトークした相手や、電話をかけた人、スタンプを送り合った頻度など、さまざまな行動データをもとに、LINEが裏で自動的に計算しているようです。
そのため、突然あまり連絡を取っていない人が上に来るということはあまりなく、あなた自身の使い方が如実に反映されると言えるでしょう。
バージョンによる表示順の違いはある?
LINEのアプリは定期的にアップデートされていますが、それに伴って友だちリストの表示方式も少しずつ進化しています。
たとえば、古いバージョンでは名前順や登録順に近い表示だったものが、新しいバージョンではAI的なアルゴリズムを使った「関係性順」に変化している可能性もあります。
ですので、もし周囲の人と表示順が違うと感じたら、まずは自分のLINEアプリが最新バージョンかどうかを確認してみましょう。
設定によって表示方法が変わっていることもあるので、細かいチェックもおすすめです。
リストの並び順に影響する要素

LINEの友だちリストは、あなたの行動に基づいて順番が変わります。
普段の使い方やどの友だちとどのように関わっているかによって、LINEが「よく連絡を取る相手」だと判断し、自然とリストの並び順に反映される仕組みです。
では、実際にどのような行動が表示順に影響を与えるのか、より詳しく見ていきましょう。
トークや通話の頻度
まず大きな影響を与えるのが「トークの回数」です。
1日に何度もやり取りをしている相手や、定期的に連絡を取っている相手は、LINE上で「関係性が深い」とみなされ、上位に表示されやすくなります。
また、通話の回数や通話時間も無視できません。
単にメッセージをやり取りするだけでなく、通話を頻繁にすることで、その相手とのつながりが強いと判断されるためです。
特に、直近でやり取りした履歴があると、表示が上がる傾向があります。
スタンプ・画像・動画の送受信
トークの中でも「どんなやり取りをしたか」も重要です。
たとえば、スタンプを送り合ったり、写真や動画、音声メッセージなどを頻繁にやり取りしていると、LINE側はその相手とのコミュニケーションをより濃いものとみなします。
このようなやり取りは、単なるテキストメッセージ以上に関係の深さを表すものとされ、結果的に表示順位にも影響を与えることになります。
言い換えれば、やり取りの“質”も並び順に関係してくるということですね。
タイムラインやストーリーの閲覧履歴
直接のトークだけでなく、タイムラインやストーリーを通じた「間接的な接触」も影響します。
相手の投稿をよく閲覧していたり、リアクションをしたりすると、LINE あなたの閲覧行動もLINEはしっかり見ているが「この相手に関心がある」と判断する可能性が高まります。
たとえメッセージのやり取りが少なくても、ストーリーを頻繁にチェックしていれば、その行動が表示順に反映されることもあるのです。
つまり、あなたの閲覧行動もLINEはしっかり見ているというわけですね。
一時的に順番が変わるのはなぜ?
急に特定の相手がリストの上位に出てきた経験はありませんか?
これは一時的にその人との関わりが増えた場合、LINEが「最近よくやり取りした相手」と判断して、優先的に上位に表示するためです。
たとえば、普段はあまり連絡を取らないけれど、イベントの準備や久しぶりの再会で短期間に集中してやり取りした相手が一時的に上に来ることがあります。
時間が経ってやり取りが減れば、また元の位置に戻ることが多いです。
LINEで友だちの並び順を変える方法

「この人を上の方に表示したい」「見つけやすくしたい」と思ったことがある方に向けて、自分でできる並び順の工夫を紹介します。
実際、友だちが増えてくると探すのが大変になることもありますよね。
そんなときに便利なのが、LINEの設定や表示名を使ったちょっとしたカスタマイズです。
誰でも簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ活用してみてください。
名前順・お気に入り機能の活用
LINEには、友だちリストを名前順(五十音順)で表示する設定があります。
この機能を使えば、探したい友だちをすぐに見つけやすくなります。
また、「お気に入り」に登録した友だちは、通常のリストとは別に、リストの上部にまとめて表示されるため、特に連絡頻度の高い人や重要な連絡先をピックアップしておくのに最適です。
「お気に入り」は登録・解除も簡単で、数に制限もないため、状況に応じて柔軟に入れ替えることができます。
たとえば、仕事用・プライベート用に分けて登録しておくなど、自分なりの使い方が可能です。
名前編集を使った表示順の工夫
LINEでは、友だちの表示名を自由に変更できます。
これを活用すれば、たとえば名前の頭に「★」「●」「1」などの記号や数字を付け加えることで、名前順に並べた際に特定の人を上部に表示させることができます。
このテクニックは、よく連絡を取る人や仕事関係の相手などを優先的に表示したいときにとても便利です。
さらに、グループや役職を含めた名前(例:「★田中|営業部」)に編集すれば、見た目にも分かりやすく整理することができます。
なお、表示名の編集は自分の画面上だけに影響するため、相手側には通知されません。
安心して好きなようにカスタマイズできますよ。
並び順を初期化・リセットする方法
もし並び替えをやりすぎて見づらくなってしまった…という場合は、並び順を元に戻すことも可能です。
「お気に入り」設定をすべて解除し、編集した表示名を元の名前に戻すことで、LINEのデフォルトに近い並び方に戻せます。
また、設定画面から表示の基準を「名前順」に戻すことで、自動調整による並び順の影響を抑えることもできます。
何度でも調整できるので、自分にとって一番使いやすい形を見つけてみてください。
非表示・ブロック・削除した友だちの扱い

特定の相手をリストから非表示にしたり、ブロックしたとき、その人はどう扱われるのでしょうか?
LINEにはいくつかの「関係を見えにくくする」方法があり、それぞれで効果や扱い方が異なります。
目的や状況に応じて適切な方法を使うことで、より快適にLINEを使い続けることができます。
各機能の違いと特徴
「非表示」にすると、友だちリストからは見えなくなりますが、相手との関係自体は残ります。
トーク履歴やアルバムなどもそのまま維持され、通知も届きます。
あくまで「視覚的に整理したい」ときに使う機能です。
「ブロック」した場合は、相手からのメッセージや通話は届かなくなります。
一方通行での遮断となり、相手側には「既読がつかない」「未送信」のような状態が続きます。
通知も来なくなりますが、トーク履歴やアルバムは消えません。
「削除」した場合は、友だち関係そのものを完全に解除します。
リスト上からも消え、トーク履歴やアルバムも削除される場合があります。
再びやり取りをするには、改めて友だち追加を行う必要があります。
リスト上の表示・非表示の関係
非表示にした相手は、友だちリストには出てこなくなりますが、ブロックとは違い、相手との関係は続いています。
通知も届きますし、相手からメッセージを受け取ることも可能です。
「非表示リスト」は設定画面からアクセスでき、そこからいつでも表示を元に戻すことができます。
また、ブロックした相手は「ブロックリスト」で一覧管理でき、状況に応じて解除することも可能です。
ブロック・削除した相手の確認と解除方法
ブロックした相手を解除したいときは、「設定」→「友だち」→「ブロックリスト」から対象の相手を選び、「ブロック解除」をタップすれば元に戻せます。
解除後は通常の友だちと同じようにやり取りが可能です。
削除した相手は、ブロックリストには表示されません。
再度つながるには、自分から相手のLINE IDやQRコードを使って再び友だち追加を行う必要があります。
相手側に削除の通知は行かないので、安心して操作できますが、再度追加するときは一言伝えておくとスムーズです。
「上に出てくる=好きな人」は本当?よくある誤解

LINEの友だちリスト順から「この人、私のこと見てる?」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
LINEの並び順にはアルゴリズムが関係しており、感情的な要素ではなく、あなたの操作や接触履歴が主な要因となっています。
したがって、表示順だけを見て「好意がある」などと判断するのは、少し早計かもしれません。
表示順はあなたの操作履歴に基づく
リストの並び順は、基本的には「自分が誰とどのように関わっているか」が反映されたものです。
たとえば、最近トークした相手、スタンプを送った相手、または通話した相手などが、リスト上の上位に出やすくなる傾向があります。
逆に言えば、相手側が何をしているかは、この並び順にはほとんど影響しません。
つまり、リストの上位に表示されているからといって、その人があなたに好意を持っている、あるいは頻繁にあなたのページを見ている、というような推測は正確とはいえません。
あくまで「自分の操作履歴の反映」にすぎないということを意識しておくと、余計な誤解や不安を避けることができます。
関心や好意がバレることはある?
たとえば、頻繁にトークしたり、ストーリーを閲覧している相手が上に表示されると、「自分の関心が相手に伝わっているのでは?」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし、LINEはそのような行動を相手に通知する機能は基本的に備えておらず、表示順がそのまま「相手にバレる」仕組みにはなっていません。
ただし、自分の中では「最近よくこの人とやり取りしているな」と感じる場合、それが表示順として目に見える形で表れることで、無意識に気持ちを再認識するという側面はあるかもしれません。
それでも、あくまで自分側にしかわからない情報ですので、あまり神経質になる必要はないでしょう。
リスト順を気にしすぎないためのヒント
LINEは日々のコミュニケーションを円滑にするためのツールです。
リストの並び順は、自動的に調整されるものであり、個々の人間関係の「順位」や「評価」を表しているわけではありません。
気になる人が上にいたとしても、それはあくまでシステム的な表示にすぎず、あなたの感情や相手の気持ちを判断する材料にはならないのです。
リスト順に一喜一憂するのではなく、LINEをより便利に使うための工夫や整理としてとらえると、気持ちもぐっと楽になりますよ。
LINEのプライバシー設定も見直しておこう

LINEの「プライバシー管理」では、タイムライン公開範囲の設定や、ブロック・非表示管理、ID検索の許可など、自分の情報を守るためのさまざまな設定が可能です。
これらをうまく活用することで、自分の使い方に合った安心できる環境を整えることができます。
たとえば、特定の人に自分の投稿を見られたくない場合には「公開範囲の設定」で個別に非表示にすることもできますし、知らない人からの連絡を防ぎたいときは「IDによる検索を許可しない」ようにすることで対応できます。
並び順とは直接関係ありませんが、こうした設定を見直しておくことで、より快適で安全にLINEを利用できるようになります。
一度も確認したことがないという方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
まとめ:友だちリストは自分の使い方が反映される
LINEの友だちリストの並び順は、あなたの行動や設定によって自然と変わっていきます。
単に名前順や登録順で整えられているのではなく、日々のやり取りの中で生まれる「接触の多さ」や「やり取りの傾向」が反映されるため、使い方によって大きく変化するのが特徴です。
「なぜこの人が上なのか?」と気になったときには、まずは最近どんな人とトークしたか、通話したか、あるいはスタンプや画像などをやり取りしたかを振り返ってみると、その並び順に納得できるはずです。
また、「お気に入り」に登録している人や、表示名を編集している相手も上に表示されやすくなっているかもしれません。
さらに、ストーリーの閲覧やタイムラインでの反応など、直接的なトーク以外の行動も並び順に影響する可能性があります。
リストの順番に違和感を覚えたときは、そういった間接的な要素も含めて見直してみると、LINEのアルゴリズムの仕組みが少しずつ見えてくるでしょう。

